明るい話題がなかなか書けずすみません。。。
紹介状と重い気分を携えて、
広尾にある天下の大病院に行ってきました。
いったいどんな検査が待っているのかとドキドキで診察室に入ると
紹介状をご覧になりながら、先生の発した言葉に 耳を疑いました。
「ここはね、不健康な人を健康にしてあげる所であって
あなたみたいにトライアスロンまでしてる健康な人のパフォーマンスをさらに上げる所じゃないんですよ」
初めは冗談かと思ったけど そうじゃないみたいで
問診も 半ば喧嘩腰。
母親も降圧剤のんでますと言ったら「いつ頃から何を飲んでます?」と聞かれ
「同居してないのでわかりません」と答えると
あまりに無関心だ、と叱られました。
結局、ホルモンを調べるための採血のみ。
その検査は、いつも行ってる主治医の先生にもしていただいたのでそう言うと
初めて紹介状をじっくり読んで
「ああ、なるほどね、してますね」と。
紹介してくださった先生の顔に泥を塗っちゃいけないと
黙ってこらえるのがやっとでした。
患者さんであふれかえってる大病院のこと
重篤な患者さんに時間を割きたいのでしょうけれど
なんか 違うんじゃない?
ま、病院というより 一医師の問題ですけどね。
いずれにしても
これから医者を志す若者には
目指して欲しくないお医者様のお手本でした。
次は、明るい話題 書きます!